【事例紹介】ぷらら終了で困った自治体の福祉課がOCNプロバイダでスムーズ乗り換え！

〜メール＆ウェブ、VPNライトもさらっとご案内〜

1. ぷららホスティング終了の通知に動揺する福祉課

役所福祉課では、長年利用してきたぷららのホスティングサービス終了の通知が届きました。
特に心配されたのは、住民や介護施設、NPO法人など多くの関係者との重要な連絡手段であるメールアドレスの継続利用です。
「メールが使えなくなってしまうと業務に大きな支障が出る」と、職員の間で早急な対応が求められました。

※ぷららの解約についてのブログはコチラ

2. OCNプロバイダに乗り換えた理由

検討の結果、NTTコミュニケーションズの法人向けプロバイダ「OCN」に乗り換えることに決定。

• 長年の実績がある信頼性の高いネットワーク
• 固定IP対応でシステム連携がスムーズ
• 法人向けの手厚いサポート体制
• セキュリティ面でも安心できる体制

これらの理由から、行政機関の通信環境に最適と判断されました。

3. 関連サービスもさらっとチェック

メール＆ウェブサービス

ぷららで利用していたメールアドレスをそのまま使いたい、または独自ドメインでのメール運用を続けたい場合は、OCNの「メール＆ウェブ」サービスがおすすめです。
既存のメール環境を大きく変えることなく移行できるため、利用者の混乱も最小限に抑えられます。

詳しくはこちらのページでご確認ください。
【OCN｜OCNホスティングサービス（レンタルサーバー）Bizメール＆ウェブ申込受付】

OCN for VPNライト

また、支所や臨時の事務所など、短期的な拠点通信を必要とする場合には「OCN for VPNライト」も便利です。
工事不要で即時接続が可能なため、災害時やイベント時の一時的な利用にも対応できます。

詳しくはこちらをご覧ください。

※OCNforVPNライトのブログはコチラ

4. よくあるご質問（Q&A）

Q1：固定IPの申し込みはどうすればよいですか？

A1：担当者さまよりご利用の回線の接続方式（PPPoEかIPoEか）をご確認いただき、OCN担当窓口へお申し込みください。詳しい手順はこちらをご参照ください。

Q2：接続方式がわからない場合は？

A2：ネットワーク機器の管理画面や契約書類に記載があります。専門担当者が不在の場合は、機器メーカーやNTTのサポートセンター（116番）にお問い合わせいただくのが確実です。

Q3：メールアドレスは変更せずに使えますか？

A3：はい、OCNのメール＆ウェブサービスを利用することで、従来のメールアドレスを継続利用可能です。設定変更のサポートもございますのでご安心ください。

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