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OCNの請求書が“NTTドコモビジネス”名義に?理由と見直しポイントを解説!

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🟦【はじめに:それ、詐欺じゃありません】

「この“ドコモビジネス”って、なんですか?こんな請求書、頼んだ覚えないんですけど…」
「うち、OCNは使ってるけど、ドコモなんて契約してたかな?」

最近、こんなお問い合わせが増えています。

確かに、突然“NTTドコモビジネス”という聞き慣れない名前の請求書が届いたら、不安になるのも無理はありません。
実はこれ、「NTTコミュニケーションズが社名変更した」というだけの話なのですが…今の時代、それすらも“詐欺かも!?”と疑いたくなるほど、情報があふれている世の中です。

🟩【2025年7月1日、「NTTコミュニケーションズ」は「NTTドコモビジネス」へ】

法人向けサービスをご利用の方には重要なお知らせですが、
2025年7月1日付で、NTTコミュニケーションズ株式会社は、NTTドコモ株式会社に吸収合併され、ブランドとしては「NTTドコモビジネス」に変わりました。

これにより、今後の請求書や契約書類の送り主が
**「NTTドコモビジネス」「NTTドコモ」**と表記される場合があります。

もちろん、詐欺ではありませんのでご安心ください。

🟨【それでも不安になるのは当然です】

私たちも含め、知らない名前の請求書や、いつもと違う宛名で届いた書類を見るとドキッとしてしまいます。
だからこそ、こうして検索してくださった方はとても慎重で賢明だと思います。

でも実は、このタイミングは自社のネット契約を見直す絶好のチャンスでもあるんです。

🟥【安心した今こそ、「通信プラン」を見直すタイミング】

もしあなたが今OCNをご利用中であれば──
この社名変更を機に、契約プランを見直してみませんか?

🔸たとえば:

🧩**「なんだか最近、回線が遅い」**
→ 今のOCNが「PPPoE(v4)」接続のままだと、混雑の影響を受けやすい可能性があります。
➡ 解決方法:OCNのIPoE(IPv6)接続プランに乗り換えると、快適な通信速度に!

🧩**「外出先から社内のPCにアクセスしたい」「リモートカメラをつけたい」**
→ それなら固定IP付きプランに変更すれば、VPNや遠隔アクセスも安定して構築可能です。

🧩**「そもそも今の契約内容をよく覚えていない」**
→ よくあることです!
この機会に「請求内容」「現在の通信プラン」を確認して、必要なサービスだけに最適化しましょう。

🟦【まとめ:詐欺じゃなかった、その先に】

社名変更で少し戸惑って検索してくださったあなたへ。
今回は「安心」をお届けできたかと思います。

でも、その安心の先に「より快適な通信環境」も手に入るかもしれません。
OCNでは、法人様向けに以下のようなプランをご用意しています:

  • ✅ IPoE(v6)高速通信プラン
  • ✅ 固定IP付きプロバイダプラン
  • ✅ OCN for VPN(安全な拠点間接続)
  • ✅ 短期利用もOKな柔軟契約

🟨【お気軽にご相談ください】

「フレッツ光ネクストからフレッツ光クロスに変更を考えてるんだけど」

「会社で使うインターネットを見直ししたい」
「固定IPに変えるとどうなるの?」

「割引ってありますか?」
そんな疑問でもOKです。

📞 法人向けOCNのご相談・お申し込みは
👉【0120-435-233】

今の契約をベースに、“最適な使い方”を一緒に考えてみませんか?

【追記】フィッシング詐欺にもご注意ください

NTTコミュニケーションズの社名変更により、「ドコモビジネス」と記載された請求書や通知を見て戸惑う方が増えていますが、
それに便乗した悪質なフィッシング詐欺にも注意が必要です。

ドコモを装ったSMSやメールにご注意!

現在、ドコモやOCNをかたる偽のSMS・メールが多数報告されています。
これらは本物そっくりに作られた偽の請求案内やログイン要求で、個人情報を盗み取ろうとするものです。

📌ドコモ公式でも注意喚起されています

「お客さまの個人情報を入力する際は、SMS・メールに記載のリンク先ではなく、信頼できるブックマークからアクセスしてください」

という案内が、ドコモ公式のフィッシング詐欺注意ページ(※リンクは必要に応じてご自身で追加)にも掲載されています。

🔍心当たりのない請求やリンクが届いたら…

  • メールやSMSに記載されたリンクは絶対にクリックせず
  • ドコモやOCNの公式サイト・マイページから確認するようにしてください。
  • 迷ったときは、**「請求書に記載されたお問合せ先」**に直接連絡するのが安心です。

🔒安心と安全のために…

社名変更や請求の見直しをきっかけに、契約内容や通信環境の見直しを進めつつ、
同時にセキュリティ意識も高めることが、これからのネット時代には欠かせません。

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